現役投資家FPが語る

20年以上の投資経験がある現役投資家FPが「人生100年時代」の資産運用や公的年金などについて語ります

マイナポイントの受け取り方|予約・申込はまだ間に合う?


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キャッシュレス決済サービスのチャージや利用により、最大5000円分(還元率25%)のポイントが受け取れるマイナポイントの予約は2020年7月1日から始まっています。

 

今までのところ、マイナポイント事業はイマイチ盛り上がっていないようにも感じます。

 

盛り上がりには欠けてはいますが、 これからマイナポイントを受け取ろうと考えている方でも予約や申込は間に合うのでしょうか?

 

現在のマイナポイント予約・申込状況や、マイナポイン受け取りの手順や注意点を解説します。

マイナポイントの受け取り方|予約・申込はまだ間に合う?

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マイナポイント事業には予算があり、予算額は2,000億円(4,000万人分)なので、予算額から考えるとポイントを受け取れるのは日本人の3人に1人ということになります。  

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では、現在までにどの程度の人がマイナポイントを予約したのでしょうか?確認した結果は、下記の通りです。

 

総務省によると、2020年7月6日時点の全国におけるマイナンバーカードの交付枚数は2240万2897枚。

 

6月3日時点の交付枚数は2140万9297枚だったので、カードの交付枚数は1ヶ月で約100万枚増えました。

 

一方、7月7日時点でマイナポイント「予約」済み件数は186万1358件。

 

マイナンバーカードの発行済み数だけでも、予算の4000万人には程遠いことが分かり、これからでもマイナポイントの予約・申込は間に合うでしょう。

 

しかし、マイナポイント事業が始まる9月前には、注目が集まる可能性があるので、手続きを急いだ方がいいのは間違いありません。

 

では、次項以降で、マイナポイント受取のための必要な手続きや注意点について解説したいと思います。

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マイナポイントを受け取るために必要な手続きとは?

マイナポイントを受け取るために必要な手続きは、下記の通り、大きく3つあります。

  • マイナンバーカードの作成
  • マイナポイントの予約(マイキーIDの登録)
  • マイナポイントの申込(キャッシュレス決済サービスの選択)

 

 

マイナポイントを受け取るにはマイナンバーカードの交付申請が必須

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マイナポイントを受け取るために必須の作業がマインバーカードの交付申請です。

 

マイナンバーカードがないと、次項以降の「マイナポイントの予約・申込」ができません。

 

マイナンバーカードの作成方法には、下記3つの方法がありますが、手続きの速さと手軽さから考えると、圧倒的に「スマホによる申請」がおすすめです。

  • スマートフォンによる申請
  • パソコンによる申請
  • まちなかの証明写真機からの申請
  • 郵便による申請

 

私は、スマホでマイナンバーカードの交付申請を行いましたが、実質5分程度で手続きは完了しました。

 

実際に私がマイナンバーカードの交付申請を行った流れと注意事項を下記記事にまとめましたので、参考にしてみてください。

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マイナンバーカード受取時に設定するパスワードが重要

マイナポイントの予約時には、マイナンバーカード受け取り時に設定した4桁の暗証番号が必要になりますので、注意が必要です。

 

マイナンバーカードの暗証番号を忘れた場合、住民票がある市区町村の窓口にカードを持参し、パスワードの再設定手続を行う必要があります。

 

現金10万円の一律給付(特別定額給付金)のマイナンバーカードを使ったオンライン申請では、パスワードを忘れた人の再設定で役所が「三密」状態になる事態が発生しました。

 

マイナンバーカードの受け取りの注意点などに関しては、下記記事にまとめましたので、ご参照ください。

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マイナポイントは未成年の子供も受け取り可能

なお、マイナポイント(還元率25%・最大5000円)の受け取りには年齢制限がなく、未成年の子供も受け取れます。

 

子供分のマイナポイントも親のキャッシュレス決済サービスで受け取り可能ですので、子供分のマイナンバーカードも作成することをおすすめします。 

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マインポイントの予約(マイキーIDの設定)

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マイナポイントの予約とはマイキーIDの設定で、マイナンバーカードが必要です。

 

マイナポイント予約にはスマホやパソコンに専用のアプリ・ソフトをダウンロードする方法と、市区町村窓口、郵便局、コンビニなど、全国約9万個所に設置されている端末で行う方法があります。

 

スマホを持っているのであれば、スマホにアプリをダウンロードする方法が最も簡単です。

 

ただし、スマホの場合、iPhone7以降など対応機種がありますので、下記サイトでご確認ください。

mynumbercard.point.soumu.go.jp

 

また、パソコンで予約をする場合には、マイナンバーカードに適した「ICカードリーダライタ」が必要です。

www.jpki.go.jp

 

なお、マイナポイントは予約までは先着順ですが、予約まで済んでいれば問題ないようなので、申し込みについては急ぐ必要がありません。

 

次項以降で解説しますが、申し込みに関しては、お得なキャッシュレス決済サービスをじっくり選ぶべきです。

 

公式サイトの下記FAQを確認すると、予約は締め切ると書いてありますが、申込を締め切るとは書いてありません。

 

Q.マイナポイントの予約・申込はいつまでにする必要があるか。 

 

A.マイナポイントの予約者数が予算の上限に達した場合には、マイナポイントの予約を締め切る可能性があります。マイナンバーカードの交付には一定の時間を要するため、申請はお早めにお願いします。

(出典:よくあるご質問 | マイナポイント事業

 

スマホやパソコンからマイナポイントの予約を行うと、そのまま申込まで一気に進められるので注意が必要です。

 

下図の通り、一旦マイキーIDを取得したところで手続きを止めることが可能です。

マイナポイント申込

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マイナポイントの申込(キャッシュレス決済サービスの選択)

マイナポイントの申し込みとは、予約で設定したマイキーIDとキャッシュレス決済サービスの紐づけです。

 

マイナポイント事業は、マイキーIDと特定のキャッシュレス決済サービスを紐づける必要があるので、1つのキャッシュレス決済サービスしか選べません

 

2020年6月に終了した消費税10%引き上げ時のキャッシュレス・ポイント還元事業との違いがここにあります。

 

マイナポイントの申し込み(キャッシュレス決済サービス選択)後は変更不可!!

WAON(ワオン)」や「au PAY」、「PayPay」などは、マイナポイントに独自で上乗せ還元を行っています。 

 

キャッシュレス決済サービスとマイキーIDを一度紐づけると、変更することはできませんので、最もお得な決済サービスをじっくりと選ぶべきです。

 

マイナポイントの申込を行った後に、より還元率の高いキャッシュレス決済サービスを見付けても、一度申し込んでしまうと、変更できないので注意が必要です。

 

今後、よりお得な還元策を発表するキャッシュレス決済サービスが出る可能性もあるので、マイナポイントの申し込みに関しては、少し様子見をした方がいいでしょう。

 

マイナポイント事業は、開始が2020年9月、終了が2021年3月なので、予約までを終わらせておけば、申し込み(紐づけ)に関しては全く焦る必要はありません!

www.fpinv7.com

 

なお、マイナポイントの予約・申込の具体的な方法については、以下の動画をご確認ください。

 

 

マイナポイント受け取りにデメリットはある?

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マイナポイントの受け取りにデメリットはありません。

 

マイナポイントの予算はどこから出ているのでしょうか?

当然、私たちが納めた税金から予算が出ているので、受け取らないと損です。

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まとめ

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現状のマイナンバーカードの発行枚数から考えると、まだまだマイナポイントの予約・申込は間に合います。

 

マイナポイントの受け取りにデメリットはないので、受け取らないのは損です。

 

支払った税金を少しでも取り戻す意味でもマイナポイントの予約・申込を行って頂ければと思います。

 

最後にマイナポイントを受け取る際のポイントをまとめると、下記の通りです。

  • 急いでマイナンバーカードの交付申請を行う
  • 急いでマイナポイントの予約を行う
  • マイナポイントの申し込みについては、お得な決済サービスをじっくり選ぶ